コープのとりくみ

平和への願い おもな平和のとりくみ

「2011原爆と人間展」開催しました

2011年8月27日

神奈川県原爆被災者の会と県内7生協が一緒に取組んだ「2011原爆と人間展」が横浜駅東口横浜そごう前「新都市プラザ」で開催され、開催期間4日間で約12,000名の来場がありました。

「2011原爆と人間展」会場の様子

「2011原爆と人間展」会場の様子

「2011原爆と人間展」

●日時:2011年8月19日(金)~22日(月)
●会場:横浜駅東口 新都市プラザ
●来場者:約12,000名


 

 

この原爆と人間展は、原爆とは何か知らない人たちや、若い世代の人たちに少しでもこの事実を伝えて、継承していき、核兵器廃絶・被爆者援護の輪を広げたいという気持ちから毎年開催しています。今年は、福島原発事故が関心を呼んでいることから、放射能の影響について説明したパネルや、昨年の国連原爆展で使用したパネルなどの展示も行いました。道行く方々が次々と足を止め被災者の方が描かれた絵や広島原爆資料館よりお借りした遺品、原爆投下後の写真に見入っていました。開催にあたり、被災者の会延べ79名、生協や諸団体延べ118名、神奈川大学の学生延べ37名、合計234名の方々からお手伝いとして参加していただきました。

 

 

 

 

 

お問い合わせ:
コープかながわ組合員活動部
TEL 045‐471‐5615 (月~土9時30分~17時)

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