ユーコープの福祉サービストピックス

コープケアサポートセンター旭 訪問介護「ケアメイト定例会」のご紹介【2017年9月28日】

2017年10月23日

今回は、9月28日(木)に開催されたコープケアサポートセンター旭の「ケアメイト定例会」をご紹介します。

9月の定例会は、「おむつの化学」と題し、大人用紙おむつを製造・販売している企業から講師の先生をお迎えしました。おむつは化学の結晶です。化学といえば実験です!おむつの中身は皆様ご存知、高分子吸収体。これはメーカー独自で研究を進めているそうで、各社特徴があり企業秘密らしいです。僅かな量の顆粒をプラコップに入れ、そのコップの半分強まで水を注ぎますと、下の方からじわじわとゼリー状に固まっていきます。これがおむつの中に排泄された1回目の尿です。さらに水を足します。2回目の排尿です。今度は一瞬にして固まります。おむつの中に排泄された尿が、効率よく固まるように工夫されている実験でした。次に透明なビニール状の人体腰部模型を使って、若者と高齢者の排泄尿の動きの違いを実験しました。排泄された尿が体位によってどのように人体を伝うのか、その事によりモレの起こりやすい部位を、実際に模型を通し確認することができました。「なるほどぉぉ~!!」まさに百聞は一見にしかず!排泄を考えたおむつの形状にも感心したり、テレビコマーシャルの商品を手に取ったり、1枚のパッドでほぼ一日分の尿を吸収する商品では、吸収後の重さにびっくり!会場からは実験の一つ一つに「お~~~!」「へぇ~~~」「ほ~」との声が上がり、最新のおむつの進化を知ることができました。おむつも福祉用具も日々進化をとげています。感嘆すると同時に私たち介護者が忘れてはいけないこと。それはどんなにおむつが進化しても、他人に排泄の世話になるご利用者の心を推し測ること!ですね。 

ご一緒に働いていただけるホームヘルパーさんを大募集中ですので、どうぞよろしくお願いいたします。お問い合わせは、コープケアサポートセンター旭の採用担当(たかせ)までお願いいたします。【電話:045-370-5252】

下の方からじわじわ~っとゼリー状に固まっていきます!

「排泄された尿が体位によってどのように人体を伝うか」の実験です!