環境・社会貢献活動 事業から環境を考える

店舗の発泡スチロールケースのリサイクルを知的障がい者の就労支援施設に一括委託開始

2014年9月26日

ユーコープでは、事業所から出るさまざまな廃プラスチック類のリサイクルを、複数の取引先に委託しています。

2014年9月21日より、神奈川・山梨県の全店舗から出る不要となった発泡スチロールケースのリサイクルを、社会福祉法人同愛会の「リプラス」へ一括して委託することとしました。「リプラス」は知的障がい者の就労支援施設で、20~30人の利用者が自立のための訓練を受けながら、発泡スチロールの分別作業により収入を得ています。

ユーコープはこれまでも「リプラス」へ横浜市北部・川崎市内の店舗分を委託してきました。これまでの約3倍の発泡スチロールの委託によって、障がい者の就労機会の拡大と手取り額の向上に貢献し、同時にリサイクルのコスト削減も進めてまいります。

<ユーコープ瀬谷工場(横浜市瀬谷区)にて>

店舗から回収した発泡スチロールケースを「リプラス」の皆さんと運送会社の運転手さんがトラックへ搬入

瀬谷工場に集めた発泡スチロールケースをリプロスの皆さんがトラックへ積み込む様子

リプロス外観<同愛会「リプラス」(横浜市保土ヶ谷区)にて>

「リプラス」の外観です。スチロール製のトレーやケース類を溶解し、再生トレーの原料(ペレット)にする本格的なリサイクル設備を有します。

発泡スチロールケースの分別が利用者の皆さんの仕事です。
紙シールなどポリスチレン以外の異素材のものをていねいにはずし、着色したものと仕分けます。
このひと手間が品質の高いペレットづくりには欠かせません。

140921plastic recycle-3.jpgベルトコンベアへ運ぶと、機械で破砕、溶融され、純度の高い再生原料(ペレット)に成型されます。

発泡スチロールがペレットになるまで

大川氏利用者の皆さんによる手間のかかる分別作業と、溶融時の温度管理技術がペレットの品質の良さに直結しています。トレーメーカーに安定した価格で引き取っていただけるので、利用者の手取りと仕事のやりがい、そして社会的な自立につながっています。
今後もさまざまな形でユーコープとのつながりを深められれば、障がいを持つ方のくらしの質を上げることに貢献できるのではないかと思います。

社会福祉法人同愛会 統括所長補佐 大川貴志さん

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