組合員の声を聞き、無塩せき仕様のハムを開発

「茶美豚で作ったロースハム」はせっかく茶美豚で作っているので、発色剤を使わないでほしいです。

アンケートを実施したところ、発色剤を使わない「無塩せき」への要望は95.8%に上りました。そこで仕様を見直し、無塩せきでリニューアル発売しました。

組合員の声を受けてアンケートを実施したところ、発色剤を使わない「無塩せき」への要望は95.8%に上りました。そこで「茶美豚で作ったロースハム」「茶美豚で作ったベーコン」の仕様を見直し、無塩せきでリニューアル発売しました。

CO・OP茶美豚で作った無塩せきロースハム 74g(標準5枚) 本体299円(参考税込322円) 宅　毎週 店　大・中・小 ※CO・OP茶美豚で作った無塩せきベーコンも発売されます。

　

無塩せきって？
ハムやソーセージの「塩せき」とは、原料肉を発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)を使って漬け込むことです。塩せきによって肉が醸成されて風味が増し、肉の色がきれいに見えるとともに保存性も高まります。一方で塩せきをせず発色剤不使用のものを「無塩せき」と呼びます。消費期間は短くなりますが、肉本来の色合いでしっとりとした食感が楽しめます。