2010年10月 7日分

産地確認会inJAいわて花巻 後編

こんにちは、神奈川の桂です。
前編では1日目の産地確認会の作業をご紹介しました。後編は2日目の玄米貯蔵庫の宮野目倉庫の見学からスタート!
倉庫この倉庫は、農家で「もみすり(※)」した玄米を保管します。中はひんやり15℃。一年中同じ温度だから、お米はいつでも新米のままのおいしさなんですって。

※収穫したお米は「もみ」にくるまれています。この「もみ」を「もみすり」してとりのぞくと「玄米」になります。さらに玄米を「精米」したものが「白米」です

次はJAいわて花巻の東部カントリーエレベーターです。なんて大きい施設!全景がカメラに入らず、後ろに下がったこと、下がったこと。
カントリーエレベーター
ここは農家から「もみ」のお米を集め、乾燥保管するところ。上の写真の「筒状の部分」に「もみ」が貯蔵されています。「もみ」は出荷するときに玄米にします。

カントリーエレベーター内部
「産地確認隊」はJAいわて花巻がお米をどのように管理しているのかを点検・確認しました。


ここに貯蔵されているお米は「特別栽培米ひとめぼれ」と、茶美豚などに食べさせる「飼料用米」です。

2種類が混ざっては大変なので、入出荷日をずらし、検査記録をつけてしっかり管理しています。

1トン計量器

右の大きい機械は「はかり」です。注文が入ると「もみすり」した「玄米」を1トンずつ計って出荷します。
法律で計量器の定期検査が義務づけていますので、検査記録などを確認しました。

しかし...1トンのお米ってどのくらいでしょうね?5kgのお米なら200袋分。実際に見ないことには想像つかないですねえ。


「産地確認隊」はこの後、各自が点検・確認をした結果を話し合ってまとめ、JAいわて花巻へ報告を出して任務終了です。
「産地確認隊」の責任をはたし、ほっと一息の皆さんに感想をうかがいました。
確認作業を終えていかがでしたか?? 
  • お米がどれだけ厳重に管理されているかよくわかりました。だから安心して食べられるんですね。
  • 栽培や保管について細部まで見せてもらえて、うれしかったです。
  • 点検・確認を進める中で、お米の生産から流通までを把握できました。
  • しくみが整う一方、後継者問題について目の当たりにしました。
  • お米の価格が下がって、生産者の方は大変なのだと知りました。一杯でもご飯を多く食べて産地を応援しなくちゃ!
  • 今回学んだこと、知ったことを組合員の皆さんに広く伝えていきたいです。
皆さん、熱く語ってくださいました。
集合写真
ハードなスケジュールの2日間、「産地確認隊」はたくさんの成果を胸に帰路についたのでした。

なお、10月12、13日には、コープの店舗の職員がお米の収穫状況などの取材に産地を訪問する予定となっています。新米を購入できる日も、もう間近。お米の貯蔵技術がどんなに進歩しても、やっぱり新米が待ち遠しいのは、日本人の遺伝子なんでしょうかねえ。
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プロフィール

  • 【野いちご】
    野いちご静岡県在住。関心があるのは美容とダイエット。しかし甘いものに釣られて仕事をしてしまう優柔不断でにくめないキャラ。噂では23歳らしい。
  • 【ぐー】
    ぐー山梨出身神奈川在住。おいしいもの大好き!「一人暮らししたら絶対太る」という周囲の期待を裏切り、ちょぴっとやせたのにあまり気づいてもらえない。
  • 【桂】
    桂神奈川県在住。趣味は超狭い庭のガーデニング、DIYなど。休日はハーブ園、ローズガーデン、ホームセンターの園芸コーナーなどに頻繁に出没。
  • 【ミスター・ロー】
    ミスター・ロー神奈川県の真ん中へんに住んでます。家訓は『ウソをつくな、なにごとも命がけであたれ』という厳しい家庭出身、自称ジェントルマン。
  • 【ブラックジャッコ】
    ブラックジャッコ静岡県在住。新幹線の車窓から富士山、伊豆半島、初島、三石海岸を眺めつつ新横浜まで通勤。休みの日には子どもと「昼飯、何つくるか~」。
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